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足裏のトラブルを未然に防ぎたい!魚の目とタコの予防法をご紹介

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    足裏のトラブルを未然に防ぎたい!魚の目とタコの予防法をご紹介

    足裏のトラブルを未然に防ぎたい!魚の目とタコの予防法をご紹介

    2021年10月4日 | 2021年10月4日 | 姿勢, 悩み | 2

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    目次

    • 1.足裏の厄介者|魚の目とタコはどんな症状?
    • 2.魚の目やタコができてしまう原因とは?
    • 3.魚の目やタコを防ぐための予防法とは?
    • 4.まとめ:魚の目とタコの予防法はまず靴の見直しから

    魚の目やタコなどの足裏トラブルは、できてしまうと歩くたびに気になったり、痛みを伴ったりすることもあり、できるだけ避けたいもの。
    この記事では、魚の目やタコができてしまう原因を探りながら、毎日の生活に取り入れやすい魚の目&タコの予防法についてご紹介します。
    ご自身の足裏や、毎日履いている靴に対して、少しだけ意識をしてみると、足裏トラブルのリスクを下げることができます。

    足裏の厄介者|魚の目とタコはどんな症状?

    足裏のトラブルを未然に防ぎたい!魚の目とタコの予防法をご紹介
    足裏に出来てしまうとどうしても気になる魚の目やタコ。これらは具体的にどのようなものなのでしょうか。違いについてもご紹介します。

    皮膚がぷっくりと膨らんでくるタコ

    足の特定の部分に圧がかかったり、摩擦の刺激が強かったりすることで皮膚が硬くなってきたものをタコと呼びます。横から見た時にぷっくりと膨らんでいて、つまんでも痛みもなければ、押しても痛くないというのがタコの特徴です。

    押すと痛みがある魚の目

    タコと同じく、靴が当たるなどして特定の場所に圧がかかり続けると出来てしまうのが魚の目です。
    最大の特徴は、「魚の目」の名前の通り、真ん中に大きな芯が出来るという点です。角質が硬く固まってしまうことで芯となり、それが皮膚の神経を圧迫するので、歩いている時に痛みを伴います。

    似ているけど注意が必要なイボ

    魚の目かと思って皮膚科を訪れたイボだった!という話を聞くくらい、見た目が魚の目に似ているのがイボですが、これはウィルス性の皮膚病です。小さな切り傷などから、ウィルスが皮膚に入り込んで、イボができます。この場合、ウィルス駆除をする必要があるので、治療方法が魚の目・タコとは異なります。

    魚の目やタコができてしまう原因とは?

    足の裏の皮膚が硬くなって出来る魚の目やタコですが、これらはなぜできてしまうのでしょうか。考えられる原因をご紹介していきます。

    靴が原因の場合

    毎日履いている靴を、改めて見てみましょう。長時間履いているものだからこそ、トラブルの原因になりやすいといえるでしょう。

    靴のサイズが合っていない

    言わずもがなですがサイズの小さい靴は、足を不必要に圧迫してしまうので、足裏トラブルに繋がります。
    一方で、大きすぎるサイズの靴を履くのも良くありません。歩くたびに靴の中で足が揺れるので、無駄な摩擦に繋がってしまいます。また、無意識に踏ん張ろうとして足指にも緊張が続いて、歩き方や姿勢にも影響が出てきます。

    足に負担のかかる靴を履いている

    靴の形を確認してみましょう。つま先が細くなったタイプは、靴の中で足の指が圧迫されている恐れが高いです。足の指と指の間に出来るタコなどに繋がります。
    また、女性のハイヒールやミュールなどのサンダルは、見た目はオシャレですが、足への負担がかかるので魚の目・タコの原因になりやすいです。

    姿勢が原因の場合

    次に、ご自身の姿勢を見直してみましょう。魚の目やタコの原因は、特定の場所に圧がかかりすぎることが原因となりますが、いつもの立ち方や歩き方はどうでしょうか。

    立ち方にクセがある

    立ち仕事をしていたり、満員電車が長いという方は、いつもの立ち方に意識を向けてみましょう。
    無意識に片足に体重をかけていませんか。
    何気ないクセですが、毎日じわじわと積み重なることで、足裏の一部に負荷がかかり、徐々に角質が硬くなっていきます。

    歩き方にクセがある

    ご自身の歩き方まで意識したことはありますか。
    自分の歩いている姿を録画してみることが一番リアリティがあって分かりやすいですが、一人で撮影するというのも難しいもの。
    そんな方は、毎日履いている靴の裏側を見てみましょう。
    左右で見比べた時の、靴底のすり減り具合はどうでしょうか。
    片方だけ減っている場合は、体のバランスに左右差がある証拠です。
    また、靴底が斜めに減っている場合は、体の重心が内向き・外向きにズレていることの現れです。

    体の不調が原因の場合

    魚の目やタコのトラブルは、外からの要因だけではありません。
    体の不調が、足裏に出てきているということも考えられます。

    冷え性で新陳代謝が悪い

    足裏のトラブルは、新陳代謝が悪くなっていることが原因かもしれません。代謝が良ければ、足裏の表面の皮膚は定期的にターンオーバーが進み、入れ替わっていきます。
    しかし、冷え性が原因で代謝が落ちていると、古い皮膚が残っている状態が続き、乾燥したり硬くなりやすい状況です。

    血行不良で角質がたまりやすい

    心臓から遠く離れた足裏は、血行不良になりやすい部位です。血の巡りが滞ってくると、代謝が落ち、角質が溜まりやすくなっていきます。古くなった角質が乾燥して硬くなることで、タコとなったり、魚の目の芯に繋がっていきます。冬場に足先がかじかむだけでなく、しもやけになりやすいという方は、特に注意が必要です。

    魚の目やタコを防ぐための予防法とは?

    足裏のトラブルを未然に防ぎたい!魚の目とタコの予防法をご紹介
    できてしまうと不快な魚の目やタコを予防するには、どのようなことに気を使えばいいのでしょうか。少し意識を変えるだけで、足裏トラブルのリスクを下げることができるんです。

    STEP1 普段履いている靴を見直すこと

    まずは、毎日履いている靴を足にとって適切なものにしましょう。一日の終わりに靴を脱いだ時「解放された!」という気分になるような靴は、実は不適切かもしれません。

    足にピッタリ合うサイズを選ぶ

    魚の目やタコの原因は、圧迫や摩擦です。それらを避けるためにも、足にピッタリとフィットするサイズの靴を選ぶようにしましょう。ピッタリサイズの靴に出会うのは、実は難しいものです。
    足のサイズだけで判断するのではなく、お店で履いてみて、足幅や甲の高さなども合わせて確認しましょう。専門店でシューフィッターに相談しながら選ぶのがおすすめです。

    ハイヒールや先の狭い靴は避ける

    魚の目やタコの予防には、見た目よりも足の快適さの方を優先させましょう。頑張って足に合わない靴を履いていて、痛みを感じたり、変な歩き方をしていてはオシャレとは言えません。
    窮屈であったり、痛みを伴う靴はやめて、歩きやすい靴を選ぶようにしましょう。どうしてもヒールを履くシーンがある場合は、歩きやすい靴で移動して、必要な場面だけヒールに履き替えるというのが賢い選択です。

    底が薄い素材の靴は避ける

    靴を選ぶときには、裏側も確認しましょう。靴底が薄い素材のものは、歩いている時の摩擦や地面からの衝撃を、ダイレクトに足が受けてしまいます。
    単純に歩いていて足が痛くなりやすいというだけでなく、摩擦によって足裏トラブルに繋がる可能性が高いです。適度な厚みがあって、クッション性のある靴を選ぶようにしましょう。

    STEP2 靴のケアをする

    お店で買ってきた靴をそのまま履いているという方は多いかもしれませんが、ご自身の足によりフィットするように微調整をすることもできるんです。

    足形にあったインソールを入れる

    靴の中で足が揺れ動くことで、摩擦が生まれ足裏トラブルに発展するとご紹介してきました。
    ご自身の足形にあったインソールを入れることで、靴と足がピッタリと合うようになり、摩擦リスクを軽減できます。足裏トラブルだけでなく、歩き方も良くなり、転倒リスクも下げることができますよ。

    気になる場所に保護パットを入れる

    「気に入っている靴だけど、どうしても不快感がある」という場合には、保護パットを入れることも可能です。
    足指が圧迫されたことが原因で、指と指の間に魚の目やタコができてしまう人は多いものです。そんなリスクを減らすべく、気になる箇所がある場合は、シューフィッターに相談してみましょう。

    STEP3 姿勢を見直す

    毎日の姿勢を変えることで、見た目が美しくなるだけでなく、足裏のトラブルを避けることができます。
    ちょっとした意識を変えるところから、始めてみませんか。

    立ち方や歩き方のバランスを改善する

    無意識に体の片方に重心を乗せた立ち方をしていたり、毎回同じ肩にカバンをかけてしまう人は要注意です。
    立つときは両足バランスよく、そして足の左右とかかとの3点をしっかりと踏みしめるように意識すると良いと言われています。信号待ちの時や、エレベーターの中など、ふと気づいた時に、改善してみましょう。

    足裏のアーチを鍛えて筋力UP

    足裏やふくらはぎの筋力が落ちることで、姿勢が悪くなっているのかもしれません。
    足裏のアーチ(土踏まず)を鍛えることは、姿勢改善に繋がります。床にタオルを置いて、足指をグーパーグーパーと開いたり閉じたりしながらタオルをたぐり寄せる「タオルギャザー」が効果的です。

    STEP4 足裏のケアをする

    魚の目やタコの原因は、古くなった角質が硬くなってしまうことです。
    お風呂上りの足裏ケアを毎日のルーティンにすることで、きれいな足裏を維持することができますよ。

    足裏用のクリームで保湿する

    お風呂上りの皮膚が柔らかくなっているタイミングで、保湿クリームを塗りましょう。
    ただ塗るだけではなくて、一日頑張った自分の足裏を眺めてみましょう。
    どこかカサカサしている場所はないか、皮膚が硬くなっている場所はないか。角質が溜まっていそうな場所を早めに見つけて、足裏トラブルの芽を摘み取りましょう。

    足裏マッサージで血行を良くする

    足裏の血行を良くするために、足裏マッサージもおすすめです。
    難しいことは考えずに、足の指から足裏全体をじっくりともみほぐしていきましょう。足裏にはいろいろなツボがあると言われているので、魚の目やタコの予防だけでなく、体質改善にもつながるかもしれません。

    まとめ:魚の目とタコの予防法はまず靴の見直しから

    足裏トラブルと言えば、魚の目とタコが挙げられますが、これらは圧迫や摩擦が原因でできてしまいます。
    履いている靴が窮屈であったり、歩き方のバランスが悪い場合など、考えられる原因はいくつかあります。
    できてしまうと厄介で、痛みを伴うこともある足裏トラブルとは、できれば無縁でいたいものです。
    自宅にいながらでも簡単に始められる「魚の目・タコの予防法」をご紹介しました。何はともあれ、毎日履いている靴を見直すところから。
    歩きやすく、ご自身にとっても、足裏にとってもストレスフリーな靴と出会うことが、何よりもの予防策と言えるでしょう。
    合わせて、靴専用グッズを検討したり、姿勢やマッサージなどを取り入れることで、足裏が快適な生活に繋がります。

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