皆さんは「正しい歩き方」をご存知でしょうか? 歩き方は、みんな同じように見えて、実は癖や習慣が染み付いていますRead more
腰痛、ひざ痛、ひざ関節症、外反母趾…これらの症状が出ている人は根本の姿勢が間違っている可能性があります。
解剖学的に従来の人体の歩き方の考え方を覆す、「自然な体の使い方を教えてくれるインソール」です。
キーとなる体の部位はお尻と小指。その使い方にフォーカスを当て、下半身の姿勢改善を狙っていきます。
個々の足に合せてオーダーメイドで仕上げることにより本来足があるべき正常な位置である「ニュートラルポジション(中立位)」に骨格を補正します。
足を機能的にコントロールすることで歩行・走行時を快適な状態にガイドします。
負荷を軽減・・・「点」から「面」へ
適度な硬度の、足に合ったインソールを履くことにより足裏の局所圧を分散し、点ではなく面で身体を支えることが出来ます。
熱を加え形が出来上がる
熱可塑性樹脂の一部
Soft,Midium,Hardを使い分ける
クッション材
衝撃吸収材
アンチバクテリア、雑菌や消臭効果
*その他、お持ちの靴の加工依頼も承ります。
例)¥15,000ご注文で¥0〜¥1,500がお客様お支払い分
詳しくはお問い合わせください。
採寸費用
靴の形式による(短靴(スニーカー)or 長靴(ブーツタイプ)
患足(症状のある足) ⇄ 健足
足底装具
無料カウンセリング 電話 or メールフォーム
予約日を決めてご来店
測定機械を使って測定(15~20分)
結果報告
靴修正またはインソールの作成
インソール作成1週間
基本は来店→フィッティング調整→インソールお渡し
アフターケア無料お直し(1年間)
健康改善された方のご紹介
足の悩みは足だけでは決して解決しません。
人間の身体はすべて繋がっています。まずは自分の身体を理解することから始まります。
体の使い方が解ると悩みはそれだけでも楽になります。道具が先ではありません。
プロフィール
オーソテックシューマイスター大野晋平の24年間のノウハウと集大成が詰まったインソール制作を効率化する技術を導入。
これまでの100以上の症例に対応したベースインソールを成形、カウンセリング症状の全てAIで判別し適切なインソールを選択。
最終的には人の手により顧客の体に100%フィットしたインソールと改善方法をご提供。
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たくさんある足の悩みの中でも、臭いが気になる人は多いようです。靴を脱いだ瞬間に悪臭が漂い、恥ずかしい思いをしたRead more
日常生活を送る上で、「足」は欠かせないものであり、知らず知らずのうちに酷使され、疲労が溜まってしまっているものRead more
FAQ
タコができやすい場所は足裏指の付け根のところです。そこに常に圧力や摩擦が起きているからです。原因の多くは疲労からくる筋肉の緩みによる足の偏平化が挙げられます。いわゆるクッションがなくなってくるのです。
仕事の内容、姿勢の悪さ、歩き方、緩い靴の使用などもそうです。
靴やインソールの前に、姿勢や歩き方の確認、足の筋肉を良く使う、マッサージなど常に行い日頃から意識することが一番大切です。
歩く姿勢を意識するだけで全然違います。そのためにはまず正しい立ち方を意識します。無理に歩幅を広く取ろうとしないで腰から前に移動する感覚です。
それだけで接地がしっかりし足首が安定し捻挫しにくくなります。
もちろんゆるゆるの靴ではすり足になり姿勢も緩みつまずきやすくなります。
血液の循環不良が主たる原因です。血液の流れが悪く原因は様々ですが、多くは筋肉の働きが悪く血液を送ることが出来なくなるためです。筋肉が動いてはじめて毛細管の血液も循環します。日頃より良く足を動かし疲れをとるためのマッサージを心がけましょう。(但し内部の疾患によるものの場合は必ず病院で検査を行ってください)Q2のように緩い靴は余計に筋肉が緊張しやすくなりますので気をつけてください。
膝関節はまっすぐに立つとしっかりかみ合いますが、少し膝を曲げていると左右にずれます。支えている筋肉を理解することがまずは第一歩。
靴を選ぶ時痛みに対してすぐ柔らかいものを選びがちです。しかし靴や底が柔らかいと体重をうまく受け止めることができません。足元のわずかな揺れは上にいくほど大きくなります。柔らかさより足をしっかりサポートする靴が必要です。
必要に応じてインソールをセットし安定させます。
足を形成する骨格、筋肉により歩くときは自然に踵外側から接地して足先に移動していきます。ですから靴の踵は当然外側から自然に減っていきます。
靴底の前の方まで外側が減っている場合は歩き方(癖)に問題がありそうです。
5~6mm減ったら修理しましょう。減りすぎた靴は足首や外反母趾に負担をかけます。
世の中の会社は女性のつらさがわからないのでしょうか?特にプレーンパンプスの場合踵とトップライン(甲の所)のわずかな場所で足を支えます。長さ、幅、タイプをよほど慎重に決める必要があります。痛いからといって広めのパンプスを購入すると、踵は「パカパカ」抜け足は前にずれて幅も痛くなってきます。
甲にベルト一本つくだけで足をサポートし楽にできるのですが・・・・。
どうして?ホテルや会社はベルト付きのパンプスを認めないのか不思議でしょうがありません。足が痛ければ「笑顔」は自然と出ませんよね。
まずは自分の足型、サイズ(もちろん幅も)を知りむやみに緩めを選ばないことです。とにかく時間をかけてじっくりと探すことです。
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